edgefl.org | 20,400円 植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm )

販売価格 :
¥24,000円 ¥20,400円 (税込) 送料込み

お気に入りに追加

商品の情報

  • 配送料の負担:送料無料
  • 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)

商品詳細

商品の情報

カテゴリーフラワー・ガーデニング > 盆栽・苔玉 > 盆栽鋏・枝切り
商品の状態新品、未使用

植木鋏(大久保)-黒染 6寸( 約18cm )

華道家が好んで使う生花鋏、植木職人が好んで使う植木鋏
全長/全長: 約190mm
重さ/重さ:約200g

川澄国治-鋏
植木鋏や生花鋏の世界にあって、国治 (くにはる)の名前は最高ランクの鋏である。国治親方独特の仕上げと刃角は他の職人も真似をするが、非常に難しくなかなか出来ないということである。擦り合わせの軽い抜群の切れ味は当然だが耐久性も良く、何より切断音が良い。国治鋏は刃先に意識を集中出来るとのことで、植木職人が「刃先に目がある」といった表現をする。これは最高の名言である。実際、国治親方の作った鋏を使っている造園職人や華道家などは多いが、もちろん盆栽などに好んで使う個人も少なくない。まず関東では国治の花鋏や植木鋏は非常によく使われている。(HPから引用)
盆栽・苔玉
刃渡り・刃長:約50mm
桂古流は江戸後期桂離宮の桂宮家。事情あって佐渡へ随行した養真斎白龍が創始したといわれている。桂宮家は、慶長末期智仁親王所領経営された八条宮家の別荘として1624年に完成をみた。小堀遠州の義弟中沼左京、実弟正春などが参画して造営されたともいわれている。当時、桂宮家内の装飾や花を活けたのが養真斎だったといわれている。
華道として未生流・古流から出たもので一時期、御古流・桜古流と名乗っていた時もあるという。佐渡から熊谷に移ったのが明治の初期、後に浦和に落ち着いた。この桂家の鋏は国治が納めているという。国治の華鋏は打ち当りが大きく欠けた大久保の形をなしている。『鋏読本』著者:佐野裕二出版社:新門出版社:1987年より
盆栽鋏・枝切り
フラワー・ガーデニング
場所・地域:東京・東京打刃物
鍛冶職人: 川澄巌氏
植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm ) 画像1

植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm ) 画像2

植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm ) 画像3

植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm ) 画像4

植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm ) 画像5

植木鋏(大久保)国治-鋏-黒染 6寸( 約18cm ) 画像6

  • 商品満足度

    4.9
  • 採点分布

    156件)
    • 5つ★
      0%
    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
      0%
    • 1つ★
      0%
    5

    ピヨピヨ様、箱の詳しいサイズはわかりません。ですが、200サイズは超えると思われます。ホイールはクリンチャーになっております。