edgefl.org | 17,680円 SONY/ソニー/ラジカセ/CF-1480/メンテナンス済み/メンテセット付
販売価格 :
¥20,800円
¥17,680円
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商品の情報
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CF-1480です。
【全機能テスト/状態】
分解〜各種点検、劣化パーツ交換など基本整備はしております。詳細はコメントにて記載。
またダイヤル先端にLEDランプが搭載され局に合うと点灯する仕組みです。
レベルメーター○(録音レベル、バッテリー)
LED点灯○
【メンテナンス】
ラジオFMAM○
ボリューム調整、音質調整○共にガリなし
ラジオ・コンポ
※使い方はマニュアルで説明しております
○ラジカセの基本的な使い方のマニュアル2枚
再生/録音○
チューニングライト点灯○
この特徴的な外観で人気なモデルではありますが再生能力もそこそこのスペック。気軽に使える一台かと思います。
早送り/巻き戻し/停止/一時停止○
74年発売のモノラル機種
○メンテナンス専用溶剤2種各10ml
外部入力○スマホより
○綿棒8本
○本体と電源コード
電池起動○
【お願い】
またこの時期のソニー機は針メーターがほぼ固着して不動となっております。ソニーの古い機種をご検討される方はそこにお気をつけてください。
オーディオ機器
イヤホン○(モノラルなので左耳のみ)
このモデルあるあるのカセット蓋を閉めても浮いている症状は改善しております。せっかくの円盤式チューニングなので中のラジオ糸は新品に交換しております。
メンテナンス、修理、清掃、稼働確認済みです。
【紹介】
FMAFC○
アンテナ○
○普段のメンテナンス方法が記載されたマニュアル1枚
再生スピード○
【同封】
商品の情報
カテゴリー | テレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > ラジオ・コンポ |
ブランド | ソニー |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
発送前に稼働確認、最終メンテは致しますが配達後の完全保証等は出来かねます。
カセット機能はオートストップとポーズ機能も搭載され今ではあまり使用しないミキシングもこの当時では売り文句となっていた様です。
テープカウンター○
マイクミキシング録音テストせず
外観はそれなりに経年劣化しており価格は抑えております。
テレビ・オーディオ・カメラ
オートストップ○
まず外観で目を惹くのは右上のチューニングダイヤル。通常は横一列の定規みたいな形なのですがこちらは円盤ダイヤル系。上と下の各180度でFM/AMそれぞれを合わせていきます。
din_cassette_archiveにて本機の再生動画を紹介してます。
オーバーホールクオリティや完璧をお求めの方はよくご検討の上、ご購入をお願いします。予めご納得の上でご購入の程、宜しくお願い致します。
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商品満足度
4.8 -
採点分布
(228件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
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5
私のメンテナンスとは業者様のようなフルオーバーホールではないです※オーバーホールは個人売買のみ。 ○電源関係 電源やコンデンサ、トランジスタの容量劣化具合を確認後、極度の容量不足など劣化品は新品交換しますが全てではありません。サーボ関係やフィルコンは注視します。 ○スイッチ、回路基盤、接点、抵抗関係 不具合が酷いモード切り替えスイッチは分解後に接点ブライトにて硫化酸化膜削除のち復活剤塗布。 接点クリーナーや復活剤を塗っても硫化が加速し再発します。基盤表面の接着剤やバイパスなど酸化が酷いものは取り除きますがパターンを見る際に既存のパーツは取り払う場合もありオリジナルからは離れます。 抵抗は硫化の激しいものは交換します。機能として不具合が出ていない場合は清掃や接点ケアのみです。 ○メカニカル部 稼働するパーツの古いグリスを取り除き、エタノールにて清掃。その後、モリブレン配合のグリスを注入。 ロック基盤がプラの場合はグリップ強化剤を注入します。プーリゴムは適正品が無ければ摩擦を復活させます。 ○動力部 キャプスタン、モータープリーの汚れが酷いものは7000番台ー13000番台のヤスリで研磨します。 汚れの低いものはエタノール清掃後脱脂。私は超音波洗浄機は使いません。駆動系は脱脂をします。グリップ剤は経年劣化を見て注入します。 ギア慣れが済むまでは音がする場合がありますが破損するよりマシかと。 ゴムは新品(純正品ではなく)交換します。適正幅がどうしても取れない場合はバンコードにて自作します。 ○ヘッド周り ヘッドの一層目を無水エタノールで軽く清掃。 蓄積汚れが酷い場合は超微粒ペーパーを専用クリーナーに着けて研磨。劣化したものは交換します。ピンチローラーは専用溶剤にて清掃。ヘタリのあるものは交換。最後に磁性を取ります。 ○調整 スピード、アジマスはスピード/ジェネレーターテストテープにて適正値で合わせます。オシロ(cr-1022)測定、ジェネレーター同位を行うものと簡易チューナーを使用する場合と分けます。 コレクション品は定期的に行っておりますので省略、修理系は多回転型抵抗を入れた物は前者。回転制御基盤がある物は検査後に機能を復活させます。 テストテープは民生品ではなくDDデッキにて音叉出力(教育機関の研究室にあった物)を録音した物を使用します。
DIN*** 33歳 男 2024-10-06 -
4.9
○出力関係 信号の弱い場合は出力時の信号の強さをテスターにて確認。余程深刻な場合はオシロ測定。 個人的に出力トラブルの多かったモデルはスイッチから順にオシロ測定して問題箇所を確認ケアします。 コネクタ時代の物は接点はあまり汚れていないことが多いですが直付け時代の物やアースには錆が多いのでそちらは研磨なり増設、ケアします。 ○内部清掃 基盤はハンダ割れ、クラックを確認後、あれば再補修。無ければ硫化や浮きの見られる部品は清掃やケアを。内部の埃などの清掃は簡易的に行います。 ○外装清掃 取れる汚れは全て取り除き、傷は粒子コンパウンドや耐水ペーパーなどでケアします。 最後に艶出しと防錆の為にコーティング剤を使用して保護します。経年劣化したプラは保護しないと紫外線でやられてしまいます。天敵である油分や水分の含まない精密機械用のコーティング剤を使用します。 ○注意事項 だいたいがこの流れでメンテナンスを行います。 全ての項目が全てのモデルに該当するかと言えば違いますが。各々の問題においては上記の対応を行います。 不具合箇所を探すためにパターンを追う中でオリジナルの構造からは若干離れるケースもございます。例えばプラグを抜いてハンダ直結やジャンパー追加、スイッチのバネ交換など。 あくまでメンテナンスです。 オーバーホールのビタビタチューニングをご希望の方は私の様な素人やネットからではなくプロの業者様からのみご購入された方が良いです。
DIN*** 30歳 女 2024-10-06