edgefl.org | 70.0%OFF 奉納 御本丸大奥 喜永三年 天皇家と豊臣家の家紋が記されている板と三味線

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奉納 御本丸大奥 大上?花園事 喜永三年五月十日 蔡華院？ 台？ 天皇家と豊臣家の家紋が記されている欅板 と 三味線 江戸時代 和楽器

嘉永3年に現存していたお城で天皇家と豊臣家に縁のある方で、大奥と院とあるので女性方のお祝い事かな？と考えております。年月日まで記載あるので何処かのお城の記帳あれば載っているのではないかと、埼玉県の川越から出てきたので川越城の日記帳の嘉永3年5月10日の日記を調べたのですが類似するような記載はありませんでした。一応調べた資料も一緒にお渡しします。三味線は板と同じ場所にあり一緒に出てきました。元持ち主様いわく、高貴な方への献上品の台とその方が使っていた三味線とお聞きしました。三味線には薄らと絵が描いてありよく見えませんが印が押されています。一緒に出てきたのでそのままの形でお渡しします。

（2024年 5月 27日 8時 50分 追加）
ご質問にてお品物に関するご考察を頂きましたのでご許可を頂き引用追記させて頂きます。 墨書が本当ならば、江戸城本丸の大奥 で、第14代将軍徳川家茂の正室、和宮内 親王に仕えた女中の1人、上臈御年寄の花 園が出家後にどこかの寺社に奉納したものではないかと思われます。菊は皇室、五七桐は幕府の紋ではないでしょうか。 ということは、和宮からの下賜品だった 可能性がありますが、いかがでしょうか？

「画家の私はリサイクルショップを始める。」というリサイクルショップをやっています。地域から出る不用品や友人から譲り受けた品物を出品しています。梱包時の緩衝材として、回収で出た物を再活用していますのでご理解下さい。

【直接引き取りで送料返金】
返金額:2100円
送料は出品者負担なので出品価格に含まれています。直接引き取りに来てくださった場合は送料分ご返金させて頂いています。受け渡し場所は埼玉県川越市的場のお店です。